私の購読雑誌のひとつに「ecomom(エコマム」という雑誌があります。これは日経BP社が発行している雑誌ですが、書店での販売はなく、会員登録制の配本です。
年に数回の発行なのですが、なんと購読料は無料です。
どういう雑誌かというと、「家庭生活から地球環境を考える」といった感じです。親子で、家族で楽しく、環境や資源のことを考えながら生活できるアドバイスをしてくれています。
協賛スポンサーからの広告料で成り立っているのでしょう、様々な企業のエコ、環境に対する取り組みや商品が紹介されています。
この雑誌を見ていると、想像以上に多くの企業が環境への取り組みを行っていることにびっくりします。
また、この雑誌の中では料理やおやつ、リフォーム小物の作り方なども紹介されています。どれも美味しそう、楽しそうで更にあまり難しくないのがとてもいいなと思います。
結局、一番身近で一番大切なエコは食材を使い切る、少し手間をかけて手作りすることなんです。
現代は物も情報もすぐに手に入る時代です。でもそのおかげで(?)私たちの時間に対する感覚、モノに対する感覚がちょっと早くなりすぎているような気がします。
そんな中、この雑誌はちょっと時計の針のスピードを緩めてくれます。
その中で、今回着古したカットソーで作るななめがけバッグの作り方が紹介されていたのでちょっとお教えします。
①着古した同じサイズのカットソー(長そで)を2枚用意します。袖部分が肩ひもになります。
②それぞれ片方の袖を残して肩上部分、反対側の袖と脇部分をカットします。
③それを横に倒して1枚目の裾部分と2枚目の肩部分を縫い合わせます。
④2枚のカットソーの袖が左右端になるように折り、裾を縫い合わせます。
⑤肩ひも部分、バッグ口部分に補強のためステッチをかける。
⑥ショルダーの長さを決め、肩ひも(袖)を縫い合わせる。
⑦底にマチを作る(好みによって)。
⑧バッグ口にスナップボタンをつける。
【エコマムHP】http://www.nikkeibp.co.jp/ecomom/
年に数回の発行なのですが、なんと購読料は無料です。
どういう雑誌かというと、「家庭生活から地球環境を考える」といった感じです。親子で、家族で楽しく、環境や資源のことを考えながら生活できるアドバイスをしてくれています。
協賛スポンサーからの広告料で成り立っているのでしょう、様々な企業のエコ、環境に対する取り組みや商品が紹介されています。
この雑誌を見ていると、想像以上に多くの企業が環境への取り組みを行っていることにびっくりします。
また、この雑誌の中では料理やおやつ、リフォーム小物の作り方なども紹介されています。どれも美味しそう、楽しそうで更にあまり難しくないのがとてもいいなと思います。
結局、一番身近で一番大切なエコは食材を使い切る、少し手間をかけて手作りすることなんです。
現代は物も情報もすぐに手に入る時代です。でもそのおかげで(?)私たちの時間に対する感覚、モノに対する感覚がちょっと早くなりすぎているような気がします。
そんな中、この雑誌はちょっと時計の針のスピードを緩めてくれます。
その中で、今回着古したカットソーで作るななめがけバッグの作り方が紹介されていたのでちょっとお教えします。
①着古した同じサイズのカットソー(長そで)を2枚用意します。袖部分が肩ひもになります。
②それぞれ片方の袖を残して肩上部分、反対側の袖と脇部分をカットします。
③それを横に倒して1枚目の裾部分と2枚目の肩部分を縫い合わせます。
④2枚のカットソーの袖が左右端になるように折り、裾を縫い合わせます。
⑤肩ひも部分、バッグ口部分に補強のためステッチをかける。
⑥ショルダーの長さを決め、肩ひも(袖)を縫い合わせる。
⑦底にマチを作る(好みによって)。
⑧バッグ口にスナップボタンをつける。
【エコマムHP】http://www.nikkeibp.co.jp/ecomom/
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by maasmail50
| 2009-02-20 10:01